FLYFISHING & WILDLIFE PHOTOGRAPHY GUIDES
私たちフィールドスコープはこの土地に移り住み、この土地の自然と共に生きてきました。
春の新緑、夏の川の冷たさ、秋の雨上がりには桂の木の甘い香りと紅葉、そして長く厳しい冬。
家のドアを開けるとメイフライが飛び、キタキツネやエゾモモンガ、エゾフクロウ、ヒグマ、イトウやアメマス、ニジマス・・・まるで彼らの森に間借りしているような暮らしです。
北海道の圧倒的な自然と多様な野生動物に翻弄されながら、その美しさに心を打たれ、毎日スコープとフライロッドを持ち野鳥や魚を観察し続けてきたガイドが特別なフィールドへご案内します。
ABOUT US
Koudai Araki
2007年にネパールの山道を一人で2週間歩いたとき、KalaPathar(カラパタール)からヒマラヤ山脈のエヴェレストを目にしてから自然に夢中になりました。帰国後はアウトドアメーカーに勤め、休日は登山やカヤック、山スキーなどを楽みながら、時にはお客様を連れてフィールドを案内して、レスキューや安全にゲストを連れていく経験を積みました。
登山もカヤックも山スキーも、気がつけば自然の景色はあっという間に、過ぎ去っていきます。
「もっと深く、自然を観察したい」と思い、双眼鏡とフライロッドを手に立ち止まったことから私のガイドが始まった気がします。生命感溢れるグリーンシーズンも厳しい雪のウィンターシーズンも欠かさずフィールドに立ち、観察あるのみ。
ガイドの対象は春夏秋冬を彩る北海道の豊かな自然すべて。
ぜひ釣竿か双眼鏡、カメラを持って遊びに来てください。
