はじめに。
私たちフィールドスコープはこの土地に移り住み、この土地の自然と共に生きてきました。
春の新緑、夏のシーソラプチ川の水の冷たさ、秋の雨上がりには桂の木の甘い香りと紅葉、そして長く厳しい冬。家のドアを開けるとメイフライが飛び、キタキツネやエゾモモンガ、フクロウ、ヒグマ、イトウやアメマス、ニジマス・・・まるで彼らの森にこちらが間借りしているような暮らしです。

そんな圧倒的な自然と多様な野生動物に翻弄されながらも、その美しさに心を打たれ、毎日スコープとフライロッドを持ち野鳥や魚を観察していました。
自然を相手にしているとときには手厳しいしっぺ返しがあったり、夢中になりすぎて周りが見えなくなったり、簡単ではありません。
それでも苦労して釣り上げた一匹の鱒が太陽の光を受けて輝いている様子を見ると、幸せな気持ちになるのです。
毎日、川を覗き森を歩き、コツコツ地道な下調べ。忙しい釣り人やカメラマン、バードウォッチャーのために私たちが居ます。
ぜひ、フィールドスコープにご案内させてください。

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