Fieldscope. guide service

Hokkaido Wildlife Photography Guides

十勝平野に広がる防風林、大雪国立公園の針葉樹林の森には北海道を代表する哺乳類や野鳥が数多く生息しています。ぜひ一緒に息を呑むような素晴らしい光景を写真に収めに出掛けませんか?
もちろん双眼鏡で観察するだけでもOKです。ガイドは日々のリサーチを繰り返し、野生動物に出会うために再現性を高めてきました。ポイントへご案内するだけでなく、エゾモモンガが巣穴から出てくる時間、撮影し易い立ち位置、カメラの設定や機材のアドバイスもさせていただきます。

Guide Details

ガイド内容
プライベートガイド

ガイドエリア
帯広を中心とした十勝管内

ガイド料金
9Hour:
1Person 80,000yen
2Person 64,000yen/each
3Person 48,000yen/each
7Hour:
1Person 60,000yen
2Person 48,000yen/each
3Person 36,000yen/each
4Hour:
1Person 46,000yen
2Person 40,000yen/each
3Person 32,000yen/each
※季節やガイド内容により変動します。

Hokkaido's Wildlife Seasons

JanFebMarAprMayJunJulAugSepOctNovDec
Ezo momonga(flying squirrel)
Ezo red squirrel
Ezo chipmunk
Ezo red fox
Ezo owl
Red crowned crane
Hokkaido snow hare
Long-tailed-tit
Black woodpecker
Crested Kingfisher

同じ野生動物でも季節が変わると、また違った姿を見せてくれます。特に4月から5月は多くの動物たちが繁殖期を迎え、シマエナガやキタキツネ、クマゲラやフクロウなども子育てを始めます。子育て時期のガイドに関しては普段より特に注意深く観察を行っています。そのほかの季節に比べると距離を取っての撮影・観察になるのでご理解ください。

Featured Wildlife

Flying squirrel

寒さが厳しくなる11月下旬頃、北海道の固有種であるエゾモモンガはひとつの巣穴で集団生活を始めます。一年中を樹上で過ごす夜行性の彼らを撮影できるチャンスは、1日のうち「朝」と「夕暮れ」のわずか2回、時間にして長くて30分程度しかありません。 日没前後に巣穴から出てくる数分間や大滑空など、動きは個体や状況で様々です。限られた時間での予想外の動きに対応するためにも事前のイメージワークが重要になります。わずかなチャンスを確実に捉え納得のいく1枚を撮影するためにも、数日かけてじっくり挑戦することを強くおすすめします。 モモンガ撮影は厳冬期の「暗さ」と「冷え」との戦いです。薄暗い中での手ブレを抑えるため、操作に慣れた頑丈な三脚(冷えにくいカーボン製が理想)は必須です。また、低温下ではバッテリーの消耗が非常に早いため必ず予備をご用意ください。ポケットで手を温めながらレリーズできるシャッターリモコンもあると重宝します。巣穴の前でじっと待つ時間は40分に及ぶこともあるため、カメラの操作性を損なわない防風グローブや、雪が入りにくい膝下までのウインターブーツなど、完璧な防寒対策でお越しください。 身近な森にも暮らす彼らですが、決して人馴れしない野生動物です。生態への影響を最小限に抑えるため、音・光・匂いには細心の注意を払いましょう。スマホの着信音やフラッシュ、AF補助光は必ずOFFに。衣服の擦れや雪を踏む音、香水やガムの匂いにも敏感です。警戒して出てこなくなればお互いに良いことはありません。立ち位置が決まったら、静かにその瞬間を待ちましょう。 また、自然の醍醐味は撮影だけではありません。カメラを持たず双眼鏡でじっくり観察するだけでも、彼らの細かな動きや息遣いを感じることができます。目と心に焼き付けた空気感は、決して忘れない最高の思い出になります。「写真には興味がないけれど、モモンガに会ってみたい」という方も大歓迎です。双眼鏡やブーツのレンタルもご用意していますので、一緒に冬の森を歩き、命の輝きを感じてみませんか。

モモンガの撮影は暗さ、冷えとの戦い。 シャッタースピードが遅くなりがちなのでブレを抑えるため三脚は必須となるでしょう。ガタつかないもので、操作に慣れているもの、アルミは手が冷えるのでカーボンの軽量モデルが理想です。シャッターリモコンがあるとチャンスを逃さずポケットで手を温めることができるので、これもオススメです。待ち時間の間にバッテリー切れ、いよいよモモンガが出てきたのに撮影できないということが無いように予備のバッテリーも用意しましょう。低温下のため通常より消耗が速くなります。 巣穴で待つ時間は長いときは40分程度、身体はもちろん手先足先、頭までしっかり防寒対策を。 カメラの操作性、動きやすさなど考慮してご自身のしっくりくる装備を探すと良いかと思います。私は防風性のある中厚手のグローブ、取り外し可能なインナー付きで雪の入りづらい膝下までのウィンターブーツを使用しています。着るものや北海道の寒さについてなど不安があれば、一度ご相談ください。

ガイドが使用する機材は 軽量特化のサポート仕様。 リサーチでも、ガイドでも、なるべく身軽でいたいのでオリンパスのミラーレス一眼を使用しています。マイクロフォーサーズ規格なら600mmの超望遠レンズでもカメラ本体と合わせて2kg前後、巣穴の前でモモンガを待つ間もこの程度の重量なら気になりません。滑空する姿や広角で撮りたいとき、暗くなることが分かっているときのために「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」と1.4倍のテレコンを状況に合わせて使います。 撮影時間は日の出、日没前後なので薄暗いことが殆どです、F2.8からF4.0あたりの明るいレンズをオススメします。最新の高感度なカメラであればもう少し暗いレンズでもカメラの性能でカバーできるかもしれません。 もちろんフルサイズの一眼レフカメラの重装備で本気で挑むのもアリです。ガイドのときは雪の中を歩き通すこともないので、撮影に集中できるよう全力でサポート致します。

自然の醍醐味は撮影だけではありません。 撮影が目的でもそうでなくても、まずは自分の目で焼き付けてみましょう。双眼鏡を覗くとカメラのファインダーとは違う鮮明さに驚くはずです。撮影に関する難しいことは置いておけば、観察だけに集中すれば彼らの細かい動きやヒゲが揺れる様子を最高の思い出として持ち帰ることができます。 私自身もカメラを準備することなく双眼鏡だけで静かにモモンガを見守ることがあります。記録には残りませんが、不思議と彼らの可愛らしい仕草やその時の空気感は忘れないものです。 「写真には興味ないけど、北海道の自然を感じながら、ちょっとモモンガに会ってみたい。」そんな方も大歓迎です、一緒に森を歩いていろんな生き物を探しましょう。双眼鏡やブーツのレンタルもご用意しています。

野生動物の観察で最も注意すべきこと。 平野部の防風林や市街地の公園、スキー場の樹林帯、身近なところにも生息するエゾモモンガですが、簡単には人馴れしないのが野生動物。撮影や観察の際には可能な限り生態への影響を最小限に留めるよう努めています。音や匂い、光りに敏感なので静かに待ちましょう。 スマホの着信音を消して、フラッシュ、AF補助光はOFFに。カメラの設定は車中で済ませ、巣穴から離れたところで三脚にカメラをセットしてから近づきます。立ち位置と構図が決まれば、あとはなるべく動かずお喋りはグッとこらえて、待つのみです。 衣服の擦れ、雪を踏む音、三脚やカメラの金属音、香水やお化粧、整髪料や飴・ガムの匂いまで、モモンガたちにも届いてしまいます。巣穴を変えてしまったり、真っ暗になるまで怖がって出てこなくなったりとお互いにとって悪い影響しかないので、頑張って抑えましょう。

Testimonials-お客様の声

It was a truly magical experience to watch momonga squirrels fly by, almost like being transported into a fairy forest.
----Kate E.

We are really grateful with your guide, thank you very much!!
----游崇瑋.

It was a great great great time 🙂 thank you so much for this tour. We hope to come back one day in winter
----Laurence S.

Thanks again for the wonderful days in Hokkaido's nature.
----Benjamin W.