
ばちばちっと冷える日が少なくなって来ました。それはそれで寂しいもので、なんとなく春の匂いがする瞬間の喜びと、寒〜い冬が去っていく悲しみが入り混じる暖冬の2月、北海道。このまま厚手のグローブを出すことなく2月のガイドを終えるのか・・・?毎日、マイナス20℃の日々はどこに行った!?
モモンガも同じことを感じているかな?ヒゲの先が凍りついたモモンガをあまり見ていないし、極寒の朝を切羽詰まった様子で巣穴に帰っていく姿も少なかった。
やっぱり、カチンと冷えた朝は特別。
樹氷が付いてダイヤモンドダストがキラキラして、日の出とぶつかると全部が輝きだす。お日様が威張るまでの、短い時間は魔法の時間。

時間は、本当にあっという間に過ぎていきます。
だからこそ、あれ?と思ったら即行動。まあいいかと手を抜くと、その瞬間は二度となかったんだと後から気が付き愕然とします。タイミングと運と手を伸ばしてキャッチすること。それを教えてもらったからこそ、ガイドが出来ていて、きっと今後も大丈夫と思えるのです。
大雪でお客さんのフライトがキャンセルになり、ぽっかりと空いた3日間。
もう一度、フィールドを見直そうとあちこち車を走らせて、双眼鏡をのぞいていました。こういう日に見つける新しいモモンガの巣穴だったり、キラッキラの樹氷の輝きに包まれたヤマセミを見たり、シマエナガの雨が降ったり。プレミアムな出会いと体験をして、それがまた次のガイドに繋がるのですね。




2月後半戦から3月のシーズン終わりまで、あまりゆっくりすることなくガイドが続くので、やっぱり貴重な数日でした。(Y岸さま、今回は残念でしたが・・・来シーズンお待ちしてますね!)
そしてやっぱり、エゾモモンガってかわいいよな〜!笑