FLY FISHING GUIDES
通り過ぎるだけではあまりにも惜しい場所、南富良野。 大雪、夕張、日高の3つの山脈が取り囲み、山から流れる豊富な水が豊かな森を育ててきました。道内の目立ったフィールドはどこへ行っても釣り人だらけでポイント探しに苦労しますが、平野部から山間部までバリエーションに富んだこの地は素晴らしい鱒がいるにも関わらず、実は意外と知られていない穴場と言えるでしょう。 新千歳空港、旭川空港、帯広空港これらの主要な玄関口どこからでも車で約1.5時間。イン、アウトに便利な場所に位置しており、ガイドの後に北海道観光を楽しむこともできます。 この土地に住み、この土地の鱒や野生動物を誰よりも観察し見守ってきたフィールドスコープが季節に合わせておすすめのフィールドへご案内します。




























Guide Details
ガイド内容
・プライベートガイド
・ランチ&ドリンク付き
ガイドエリア
南富良野町を中心とした50km圏内
ガイド料金
8Hour:
1Person 42,000yen~
2Person 36,000yen~
3Person 29,000yen~
3Hour:
1Person 22,000yen~
2Person 19,000yen~
3Person 15,000yen~
※季節やガイド内容により変動します。
Spring-Summer
2025/4-2025/11
HOKKAIDO FLY FISHING SEASON
Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec | |
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White-spotted char | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ | △ | ○ | ○ | |||
Sakhalin taimen (ITO) | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
Rainbow trout | △ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | △ | |||
Dolly varden | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||
Brook trout | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||
Cherry salmon | ○ | ○ | ○ |
南富良野町では多様な自然環境の象徴であるイトウの保護対策として「南富良野町イトウ保護管理条約」を制定しています。
研究者と地元の有志の団体「イトウの会」そして地域の皆で守ってきたイトウがこれからもずっと釣り人を楽しませてくれるように、正しいリリースと保護区、保護期間の釣り自粛への理解と協力をお願いします。
WHITE-SPOTTED CHAR

5月の連休が過ぎ去り、 新緑が包むクリアな水の流れには、飛び始めた水生昆虫を食べて驚くほどパワフルになったアメマスが泳いでいます。北海道のあちこちで釣りをしてきましたが、これほど環境の良い場所はありません。上流からダム湖まで、ウィルダネスな自然が続き、森林と渓流を抜群な状態に保っています。ゆったりとしたフラットな流れでライズを待ちながら、鬱蒼とした森を蛇行する区間ではエキサイティングなドライフライフィッシングを...。信じられないほど素晴らしい野生が溢れるロケーションで、北海道のフライフィシングをお楽しみください。
アメマスは北海道を代表する
大型のサケ科魚類です。ガイドでご案内するのは平均50センチにもなる、ダム湖へ擬似降海した北海道らしいアメマスや河川残留型の斑点の小さなイワナ。
侮っていると、フライを見切られることもあり、おおらかな釣りをイメージしてきた釣り人を裏切ることがあります。イブニングには緩やかな岸際のバンクに付き、浮上するカディスをゆっくりと捕食し始めますが、ハッチとライズフォームを理解していなければ難しいかもしれません。
秋の産卵に向け、力を溜め込み、日毎に移動していくアメマストレインに上手く乗る方法を、4月~12月まで欠かさず追いかけ、観察を続けた私たちは知っています。

SAKHALIN TAIMEN (ITO)

春と秋がイトウのシーズン 2023年と2024年はイトウにどっぷりなシーズンでした。2016年の洪水を乗り越えたダム湖のイトウがどれくらい回復しているのか、地形のチェックと水温、ベイトの産卵場所のリサーチ、地元の研究者への聞き取りと調査協力など、どれほど時間があっても足りません。しかし結果として、文句なしのサイズと個体数でガイドフィールドとしてのポテンシャルを充分に感じることができました。春は岸際で捕食するイトウをサイトフィッシングで狙うこともでき、最高にエキサイティングな1日を過ごすことができます。
フライはワカサギやウグイに似せたストリーマー
をご用意ください、根掛かりしずらいキールタイプがベストです。フライロッドはシングハンド8番やスイッチロッドの6番、ラインのシンクレートはフローティングとタイプ2程度。ウェイディングでは辿り着けない、アクセス困難なエリアにご案内します。ボートからのキャスティングはロングキャストの必要も少なく、初心者でも問題なく投げることができます。
希少魚であるイトウを適切に利用して、資源としての価値を継続させるためには、イトウを守る地域にしっかりとお金が落ちて利益を産まなければなりません。ガイドはその手助けとなるように、イトウの扱い方と釣り方、リリース方法を熟知しています。

RAINBOW TROUT

ビッグドライから繊細なライズまで
ニジマスは4月の雪溶けによる増水の影響が少ないエリアで、沈める釣りからスタートします。ウェイトをたっぷり仕込んだニンフをポイントへしっかりと送り込み、大型を狙います。時にはインジケーターを付けて、ダブルニンフで...。ガイドがリグを組みますのでゲストは釣りに集中できます。増水が収まる5月下旬頃には待ちに待ったドライフライシーズン。各種水生昆虫のハッチからエゾハルゼミの大合唱までノンストップで進み、気が付けばテレストリアルです。小さな流下物では見向きもしなかったニジマスがハルゼミで狂うのを何度も見てきました。
どこへ行ってもハズレなし、だからこそ、どこに行こうか悩む時期。
狂乱の6月を終えて
水温が上がる7月から8月にはニジマスも一旦冷静になるのか、老獪な大物は深みへ身を隠し始めます。それでも必ずライズは起きて、ライズがある限りドライフライで釣れるのが面白いところ。観察して、待てる者にだけ訪れる幸せがあります。
季節も折り返しを迎え、9月と10月。秋になると魚を狂わす虫がまた。二度目のメイフライのハッチと偉大なるカメムシ。引き立て役はアワフキムシや小さなテレストリアルたち。空気はひんやりと冷たく、寂しいほどに1日が短くなる頃。フライフィッシングの本当の喜びを知る釣り人がこっそり通う季節です。
