フレキシブルタイム

AM6:08/−5℃ 雪

モモンガの世界にも働き方改革が進み、撮影がさらに難しくなった。

まだ薄暗いAM5:30、気になる場所を広く視界に捉えることができる位置を慎重に探す。目の間にひとつ、左に90度角度がついて100m先にもうひとつ。モモンガが戻るまで首振り人形となった。

ちらつく雪が頬にあたって、痒い。何百回かの首振りをしている間に明るくなり、カメラの準備をする。

唐突に一匹、この巣穴の4,5m下に止まりそのまま姿が見えなくなってしまう。

わすか1秒のことだった。1月のようにしばらく登ったり降りたりする訳でもなく、容赦のない戻り方。

それから続かず、確認できたのは一匹のみ、撮影することはできなかった。こちらに集中している間に当然もう一方の巣穴は見ていなかったので、どうなったかも分からない。

近頃は気温も上がったり下がったりでパターンが読めず、モヤッとする状況が続いている。

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