見つけたライズは”必ず”釣る!そう決めたのはいつだっけ…
どれだけフライを変えても、上手く流しても、釣れない魚っていますよね??フライのすぐ横でライズされて、頭に血が登って終了。確信を持って言えますが、釣れない原因はヒト側にあります。
ここ数日の悩みのタネ、がこいつ。
1日目は夕暮れが迫りタイムアウト。自分の下手さを呪いつつ帰宅してからもどうすれば釣れるか、イメージトレーニング。まるで親の敵かのように…。ライズは止まらないのに釣れないというときに必要なのはフライパターンでは無く繊細なドリフト、これって1番ダメージあるんですよね。
2日目に6Xまで落としたティペットで強めにリーチを掛けて、あっさりリベンジ達成。こんなもんじゃないと思いつつも、ひとつひとつ積み重ね。こうやってしっかりライズを取っていくことが大事。
夕暮れ前、ふと足元に流れてきたのはチェルノバのダン。
この川に君がいるなんて知らなかったぞー、楽しみが増えた。またフライを巻かなければ。
難しいアメマスと素直なアメマス、どっちにも感謝!