エゾフクロウに再会
最近の春のような気温のおかげで雪解けが進み木々に付いたモモンガの痕跡が目立つようになってきている。時速40キロで走らせていても道路際の痕跡を判別出来るくらいなので効率は良い。十勝でのガイドを終えて、設置したトレイルカメラ […]
最近の春のような気温のおかげで雪解けが進み木々に付いたモモンガの痕跡が目立つようになってきている。時速40キロで走らせていても道路際の痕跡を判別出来るくらいなので効率は良い。十勝でのガイドを終えて、設置したトレイルカメラ […]
この3日、北海道は日本海側を中心に大いに荒れて、学校は休校になったり電車があちこちで止まったり。撮影に出掛けたいけど、外は吹雪でそれどころじゃない雰囲気…仕方がないので家の中で過ごしています。何かしなければ!とこういう時
雪はねをしていていると、家の前のカラマツにオジロワシがやってきました。この辺りはユキウサギもいるしモモンガもいるので湖から時折やって来るようで、止まった瞬間に近くにいた小鳥たちが急に大人しくなったのが分かります。逃げ遅れ
家の近くの針葉樹の森にクマゲラを発見してから、その魅力にハマりつつあります。日本に分布するキツツキ科のうち最大種で国の天然記念物に指定されている。英名はBlack woodpecker。英名の通り、カラスのように黒い羽毛
今日は久しぶりに丸一日リサーチに時間を割けた。気になっていた箇所をいくつか車でチェックして回り、珍しくたくさんの収穫。まず最初に歩いた林道では道からすぐの場所でハンノキの食痕を発見。すぐそばのトドマツには少量の糞、さらに
がたがた、ぶるぶる-16℃…4日間のガイドのうち、やっぱり冷えるのは良く晴れた日の早朝。お客さんと一緒にモモンガを待つ間、ばちんっと冷えた空気を刺すように肌に感じながら、あくびと一緒に、ほわあっと息を吐く。ほとんどの人が
ガイドとリサーチ、子育てや家族との時間、その他の雑務で年明けから嵐のように毎日が過ぎていく。時世に疎くなっている気がするけど、最近はそれくらいで丁度良いのかもと思い始めた。テレビやネットニュースでは、辛く悲しいことばかり
冬のモモンガ撮影ガイド、今回は1.5daysです。ホテルでのピックアップからフクロウ探し、平野部の夕暮れモモンガの流れ。フクロウは前日の下見中の偶然の出会いでした。防風林を歩いていると突然ふわっと飛び立ち驚きましたが、見
チームモモンガ本格始動!で撮影ガイド、スタート。 Read More »