ランチュウとカンタンと子どもたち
暑い暑いと言いながら過ごした8月も間もなく終わり。庭でカンタンが鳴き始め、窓を開けて寝ていると朝方にはぶるぶる震えて目が覚めてピーピーです。 さて、今年の秋には長年勤めた会社を退職して独立します。ここからは”on my […]
暑い暑いと言いながら過ごした8月も間もなく終わり。庭でカンタンが鳴き始め、窓を開けて寝ていると朝方にはぶるぶる震えて目が覚めてピーピーです。 さて、今年の秋には長年勤めた会社を退職して独立します。ここからは”on my […]
しばらく狙っているけど、なかなか釣ることが出来ない魚がいる。 サイズは恐らく50センチちょっとでとてつもなく大きいわけではない。だけどフラットなプールでゆっくりとクルージングするこういう虹鱒は、サイズに関わらず苦労して釣
知れば知るほど、南富良野エリアの釣りが面白くなるこの頃。いろんな準備を早く進めたいのだけれど、天気が良くても悪くても、こんなときはあそこはどういう状況だろうと考え始め、また外に出る。だけどやらなきゃいけないパソコンちまち
PM5:30。朝見た川に戻ってきたが水量がまだ引かず、少し竿を出してみたがここで終わるのは勿体無いと判断し即移動。最後のポイントへの移動中、車を走らせながら考えていた。 一度針に掛けてバラしてしまった魚が次に釣れるのはい
フキを叩くと湧き出るように虫が飛ぶ、こちら夏真っ盛りの北海道、南富良野町。とはいえ夏至を過ぎると折り返しが始まっており、いつもの道が少しずつ暗くなって夜は少し冷えてきたかも。雨の日は肌寒い日をあったりして、ふっと香る秋の
水温19℃、気温32℃。 真昼からのフィールドリサーチは渓相は良いがあまり釣れないと噂の川へ友人と。厳しい暑さで汗が吹き出し、顔の周りにまとわりつくメマトイが煩くイライラが募る。暑いのでフライを結ぶのも川の水に浸かりなが
通勤路が川沿いにあるおかげで、出退勤にハッチを知ることが出来る。5月から6月にかけてのイブニングのハッチは一旦落ち着き、最近はあったりなかったり。 長い小雨が止んだ夕暮れ時のある日、2センチほどのヒゲナガカワトビケラがフ
北海道の一級河川、空知川のずーっと上のほう標高約500mの南富良野町。ここから空知川はシーソラプチ川と名前を変え、さらに遥か山のうえ、上ホロカメットク山の源流へ繋がっています。住んでみて分かりましたが、四方を森に囲まれた
初夏、人の寄り付かないフィールドのリサーチばかり。今ここは釣れないという結果だけを持ち帰る日々に疲れ果てたとき、誰の采配かそろそろ良いだろうという感じで抜群にアタリが出ることがある。これがなきゃやってられないな〜という日
以前チェックした川とは別区間を今日はリサーチ。 気になる場所に車を止め藪を漕いでいると、雌のアカゲラがきょんきょん!と激しく鳴いて付きまとってきた。立ち止まるとつかず離れずで休むことなく鳴いている。まるでこちらを威嚇する