野生動物の撮影の面白さ-The Fascination of Wildlife Photography-
葉っぱが落ちてきて、ようやく鳥が見つけやすくなりました。秋はフライフィッシングとネイチャー部門のガイドが交差する季節です。 As the leaves begin to fall, birds are finally e […]
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暑い日々が過ぎて、夕暮れにひんやりとした風が吹く8月下旬。フライフィッシングのシーズンが終わりつつあることに少しの寂しさを感じると同時に思い出すのが、真っ白な冬に生きる北海道の野生動物たち。夏や春と違い、雪があって寒いか
北海道のエゾモモンガに出会うために-How to Spot the Siberian Flying Squirrel in Hokkaido Read More »
冬の終わりの出来事で特に印象に残ったのが、このモモンガでした。立ち枯れしたキハダに空いた大きめの樹洞。すぐ上にも反対側にも穴だらけで、よく風も通り少し寒そうな巣穴ですが、このモモンガは今の所一人で暮らしているようです。孤
冬のガイドを終えて雪も解け始めると気持ちが緩んでいき、同時に事務処理やHPのリニューアルなどにも追われ、珍しく1週間くらい家に篭って作業をしていました。エゾモモンガの繁殖シーズンで日中に巣穴から出ているという報告を受けて
ばちばちっと冷える日が少なくなって来ました。それはそれで寂しいもので、なんとなく春の匂いがする瞬間の喜びと、寒〜い冬が去っていく悲しみが入り混じる暖冬の2月、北海道。このまま厚手のグローブを出すことなく2月のガイドを終え
自然を見つめる後ろ姿、良い眺めです。 自分にとっての日常にゲストを案内する感覚が大事なのかなと思います。普段、面白がってやっていることに興味を持ってくれる人を探して一緒に楽しむ事ができるのが、ガイドの醍醐味。 自然とガイ
遅くなりましたが・・・あけましておめでとうございます。いろんな人と出会い、いろんな事が起きた2024年が終わりfieldscopeも1周年です。ガイドメニューやガイドエリアに軌道修正を加えつつ、これからも自然を観察し続け
エゾモモンガのガイドは早朝か夕暮れ、巣穴の前で夜行性の彼等が戻ってくるor出てくるのを静かに待ちます。ゲストがいる場合は、どれくらいの距離が最適かよくよく考えることにしています。あまり近過ぎても巣穴から出てくるのが遅くな
エゾモモンガより少し体力が必要ですが、この冬の日中のメニューで特に面白いのがエゾユキウサギのガイドです。 食痕やフンを探すのはモモンガと同じで、主に足跡がヒントになります。足跡を追って歩くのですが、これが簡単なようで難し
いよいよ始まるエゾモモンガの本格シーズン。冬毛への生え変わりも進み、ぴーんと尖った耳先まで少しずつ毛が生えてきて、可愛い表情になってきました。 少なくなった紅葉の名残りとモモンガの撮影を滑り込みでゲストと楽しんだ11月前