トレイルカメラを導入
PM6:12、二羽のトンビがぴーひょろろと鳴きながら上空を旋回。これは出ないかな〜と思っていたけど数分後に出巣。 この頃は明るいうちにピントを巣穴に合わせておき、暗くなってモモンガが出てきたら数ミリずつ調整していく方法で […]
PM6:12、二羽のトンビがぴーひょろろと鳴きながら上空を旋回。これは出ないかな〜と思っていたけど数分後に出巣。 この頃は明るいうちにピントを巣穴に合わせておき、暗くなってモモンガが出てきたら数ミリずつ調整していく方法で […]
まだだろうと、のんびりしていたら…いつもより早いPM5:51に1匹がチラ見せ。 明るいうちに出てくれたけどサービスは少しだけで、すぐに戻ってしまいました。 次に出たのはPM6:11。相方を連れて来てくれました。ここ数日は
暖かくなり、木の根元に積もった雪が丸く溶けることを『根明け』という。数日前までにモモンガの森は全て根明け済み、フキノトウや福寿草が顔を出していたのに…強風と共に50センチ近い積雪。一晩で冬に戻り、根明けのやり直しとなりま
気になる巣穴の前で夕方の出待ち。 PM5:58、背後のエゾマツから細くて高い鳴き声が聞こえた。振り返ってすぐにモモンガの鳴き声だと気が付き、ハッとして巣穴に目を戻すと…やっぱり!雄の鳴き声に反応して雌が顔を出している。十
PM5:47、茶色い毛並みの出巣とほぼ同時刻、待ってましたとばかりに山側からグレーの毛並みの別のモモンガが巣の近くに飛びついた。1匹がぽてっと雪の上に落ちたり、近くのエゾマツに登ったり、入り乱れてあちこち追いかけっこをし
隙間を見つけてはフィールドリサーチを続けているが、氷が溶けて湖が開き、川でライズの噂、コハクチョウが編隊を組んで飛び、夏鳥の姿を見かけるようになり…身体があと二つあればと思う。見ておきたいものが多すぎる。 馴染みの公園に
20230315 AM9:05 晴れ 気温-1℃ 野鳥を観察して、さえずりを集中して聞いていると鳥同士の会話の片鱗を見つけることができる。もちろん何を意味するかは分からないけど、一方の小鳥の鳴き声にもう一方かもしくはその
程よい高さに巣穴があり、出てきたモモンガが良い具合に枝に乗り出来るなら何匹かでポーズして欲しい。 冬の終わりとともにそんな理想は消し飛んでしまい、当たり前にもふもふたちの出会えたあの頃がいかに恵まれていたか…。こんなこと
いつもより北、森に近いエリアで複数の巣穴と痕跡を発見。 どうして今までチェックしなかったのか、次々見つかるエゾモモンガの痕跡に悔しいやら嬉しいやら…恐らく厳しい寒さの時期は今回見つけた10個以上の巣穴のうちのいくつかで集
日の出の時間、AM6:05でもプラス気温でいつもと同じように着込んできたせいで大汗をかいてしまう。 雪は溶け、森のなかもいくらか草木が目立つようになりました。合わせて昨日の夜中、突風がびゅんびゅん吹いていて折れた枝があち