ドタバタ劇
気になる巣穴の前で夕方の出待ち。 PM5:58、背後のエゾマツから細くて高い鳴き声が聞こえた。振り返ってすぐにモモンガの鳴き声だと気が付き、ハッとして巣穴に目を戻すと…やっぱり!雄の鳴き声に反応して雌が顔を出している。十 […]
気になる巣穴の前で夕方の出待ち。 PM5:58、背後のエゾマツから細くて高い鳴き声が聞こえた。振り返ってすぐにモモンガの鳴き声だと気が付き、ハッとして巣穴に目を戻すと…やっぱり!雄の鳴き声に反応して雌が顔を出している。十 […]
PM5:47、茶色い毛並みの出巣とほぼ同時刻、待ってましたとばかりに山側からグレーの毛並みの別のモモンガが巣の近くに飛びついた。1匹がぽてっと雪の上に落ちたり、近くのエゾマツに登ったり、入り乱れてあちこち追いかけっこをし
隙間を見つけてはフィールドリサーチを続けているが、氷が溶けて湖が開き、川でライズの噂、コハクチョウが編隊を組んで飛び、夏鳥の姿を見かけるようになり…身体があと二つあればと思う。見ておきたいものが多すぎる。 馴染みの公園に
20230315 AM9:05 晴れ 気温-1℃ 野鳥を観察して、さえずりを集中して聞いていると鳥同士の会話の片鱗を見つけることができる。もちろん何を意味するかは分からないけど、一方の小鳥の鳴き声にもう一方かもしくはその
程よい高さに巣穴があり、出てきたモモンガが良い具合に枝に乗り出来るなら何匹かでポーズして欲しい。 冬の終わりとともにそんな理想は消し飛んでしまい、当たり前にもふもふたちの出会えたあの頃がいかに恵まれていたか…。こんなこと
いつもより北、森に近いエリアで複数の巣穴と痕跡を発見。 どうして今までチェックしなかったのか、次々見つかるエゾモモンガの痕跡に悔しいやら嬉しいやら…恐らく厳しい寒さの時期は今回見つけた10個以上の巣穴のうちのいくつかで集
日の出の時間、AM6:05でもプラス気温でいつもと同じように着込んできたせいで大汗をかいてしまう。 雪は溶け、森のなかもいくらか草木が目立つようになりました。合わせて昨日の夜中、突風がびゅんびゅん吹いていて折れた枝があち
暖かい日が少しずつ増え、エゾモモンガのシーズンもいよいよ終盤に向かいつつあります。 観察状況も日によって大きく変わり、気まぐれな巣穴も。フィールドリサーチに時間を割き、ここ最近は近所の森と状況の違う隣町の森も確認を進めて
毎日、大きなヤチダモにモモンガたちがやって来る。そこは森の外れで周りに木は無く、あっても飛び移るには高さが足りない。近くに廃墟となった家屋があり、滑空コースと距離や方角、高さからここだと確信して待つ。 PM5:00、出勤
PM5:15/−4℃ 晴 微風 今回は巣穴で待つことを辞めて、思い切って餌場で待機することに。 作戦が成功して、久しぶりの再会ができた。一匹が到着してすぐに続々と席に着くモモンガたちを見て、団体の巣穴が離散したあとを心配