秋ってオトナな雰囲気
今シーズンの釣行日数がおおよそ130日。3月からの長い期間を自分のフライフィッシングスキルの向上とフィールドのリサーチに時間を使えたのも家族のサポートあってのモノ。給料を生み出すわけでものないのに良くやらせてくれたと思う […]
今シーズンの釣行日数がおおよそ130日。3月からの長い期間を自分のフライフィッシングスキルの向上とフィールドのリサーチに時間を使えたのも家族のサポートあってのモノ。給料を生み出すわけでものないのに良くやらせてくれたと思う […]
鮮明なオレンジのストライプ、ぎらっと光るシルバーのボディ、白い鱒の口、飛沫だけ、音だけ。キャップで川の水をすくってそのまま被ると、火照った頭から湯気が出るくらいの暑さ。目に焼き付いたバラシの光景の数々…。魚に責任を押し付
待ったなしの6月が矢のように過ぎていき、初夏を迎えた北海道、南富良野町。だんだん濃くなる緑とまだまだ冷たい川の水。最高に気持ち良い季節です。 前半戦、たくさんの方とご一緒させていただき、素晴らしい日もあり…厳しい日も…あ
ガイドとして普通のひとの3倍は釣りたい、と思っていつもリサーチしている。ロッドを持たず歩き通して一区間をチェック、その後同じ区間を気分によってブラインドで叩き歩き、チェックしておいた良さそうなプールでライズを待つ。とにか
しばらく狙っているけど、なかなか釣ることが出来ない魚がいる。 サイズは恐らく50センチちょっとでとてつもなく大きいわけではない。だけどフラットなプールでゆっくりとクルージングするこういう虹鱒は、サイズに関わらず苦労して釣
知れば知るほど、南富良野エリアの釣りが面白くなるこの頃。いろんな準備を早く進めたいのだけれど、天気が良くても悪くても、こんなときはあそこはどういう状況だろうと考え始め、また外に出る。だけどやらなきゃいけないパソコンちまち
PM5:30。朝見た川に戻ってきたが水量がまだ引かず、少し竿を出してみたがここで終わるのは勿体無いと判断し即移動。最後のポイントへの移動中、車を走らせながら考えていた。 一度針に掛けてバラしてしまった魚が次に釣れるのはい
フキを叩くと湧き出るように虫が飛ぶ、こちら夏真っ盛りの北海道、南富良野町。とはいえ夏至を過ぎると折り返しが始まっており、いつもの道が少しずつ暗くなって夜は少し冷えてきたかも。雨の日は肌寒い日をあったりして、ふっと香る秋の
水温19℃、気温32℃。 真昼からのフィールドリサーチは渓相は良いがあまり釣れないと噂の川へ友人と。厳しい暑さで汗が吹き出し、顔の周りにまとわりつくメマトイが煩くイライラが募る。暑いのでフライを結ぶのも川の水に浸かりなが
初夏、人の寄り付かないフィールドのリサーチばかり。今ここは釣れないという結果だけを持ち帰る日々に疲れ果てたとき、誰の采配かそろそろ良いだろうという感じで抜群にアタリが出ることがある。これがなきゃやってられないな〜という日