再現性とドライフライフィッシング
ガイドしていると自分でロッドを持っている時とは違った発見が沢山ある。魚を探すことに全力で集中して観察するからか、ライズの音に敏感になり、今まで見えていなかった魚影が見えるようになる。ライズや魚影を見つけてサイトフィッシン […]
ガイドしていると自分でロッドを持っている時とは違った発見が沢山ある。魚を探すことに全力で集中して観察するからか、ライズの音に敏感になり、今まで見えていなかった魚影が見えるようになる。ライズや魚影を見つけてサイトフィッシン […]
June in Hokkaido, when the big mayflies begin to hatch.I had the pleasure of guiding Leigh and Grant, a wonder
We had two wonderful guests from New Zealand who love fly fishing. Read More »
春のかなやま湖、暖かい日差しと新緑の中、フライフィッシングでイトウを・・・のはずがゲストを迎える前日の雨と低温で片付けかけたダウンジャケットを引っ張り出すことになりました。こんなに冷えて明日からのガイドどうなるかなぁと思
今シーズンの釣行日数がおおよそ130日。3月からの長い期間を自分のフライフィッシングスキルの向上とフィールドのリサーチに時間を使えたのも家族のサポートあってのモノ。給料を生み出すわけでものないのに良くやらせてくれたと思う
6月から7月まで、ほとんど休むこと無くガイドとリサーチの繰り返し。比較的、涼しい日が多くて助かったのですが、さすがにバテる日もありました。次のガイドまで少し空きがあるので自分だけのイブニングを楽しみに、釣り人が良い感じに
初夏から晩夏までテレストリアルなフライで多用しているのがマシュマロファイバーを使ったアトラクターパターン。もはや定番となりつつあるフライですが、やっぱり優秀です。軽量に作ることができ、中型から大型まで抜群の浮力とぽってり
年間200日を越えるフィールドワークで濡れたり乾いたり、泥だらけになったり。ウェーダーやウェーディングブーツは、かなりの速度で消耗していきます。毎シーズン買い替えて3つをローテーションで使用しますが、すぐにボロに。今シー
今年は何だかダニーが多い。5月上旬の暖気から急降下して寒かった下旬、温度変化の影響なのか、あちこちでダニー。普段はあまり付くことの無かった河畔林でも気がつくと引っ付いている。自分が噛まれるのは良いとして、家に持って帰ると
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが
見つけたライズは”必ず”釣る!そう決めたのはいつだっけ…どれだけフライを変えても、上手く流しても、釣れない魚っていますよね??フライのすぐ横でライズされて、頭に血が登って終了。確信を持って言えますが、釣れない原因はヒト側