ノルウェイのオスプレイ
この3日、北海道は日本海側を中心に大いに荒れて、学校は休校になったり電車があちこちで止まったり。撮影に出掛けたいけど、外は吹雪でそれどころじゃない雰囲気…仕方がないので家の中で過ごしています。何かしなければ!とこういう時 […]
この3日、北海道は日本海側を中心に大いに荒れて、学校は休校になったり電車があちこちで止まったり。撮影に出掛けたいけど、外は吹雪でそれどころじゃない雰囲気…仕方がないので家の中で過ごしています。何かしなければ!とこういう時 […]
雪はねをしていていると、家の前のカラマツにオジロワシがやってきました。この辺りはユキウサギもいるしモモンガもいるので湖から時折やって来るようで、止まった瞬間に近くにいた小鳥たちが急に大人しくなったのが分かります。逃げ遅れ
家の近くの針葉樹の森にクマゲラを発見してから、その魅力にハマりつつあります。日本に分布するキツツキ科のうち最大種で国の天然記念物に指定されている。英名はBlack woodpecker。英名の通り、カラスのように黒い羽毛
今日は久しぶりに丸一日リサーチに時間を割けた。気になっていた箇所をいくつか車でチェックして回り、珍しくたくさんの収穫。まず最初に歩いた林道では道からすぐの場所でハンノキの食痕を発見。すぐそばのトドマツには少量の糞、さらに
がたがた、ぶるぶる-16℃…4日間のガイドのうち、やっぱり冷えるのは良く晴れた日の早朝。お客さんと一緒にモモンガを待つ間、ばちんっと冷えた空気を刺すように肌に感じながら、あくびと一緒に、ほわあっと息を吐く。ほとんどの人が
ガイドとリサーチ、子育てや家族との時間、その他の雑務で年明けから嵐のように毎日が過ぎていく。時世に疎くなっている気がするけど、最近はそれくらいで丁度良いのかもと思い始めた。テレビやネットニュースでは、辛く悲しいことばかり
2023年も今日でおしまいです。いつも通り朝5:30に起きて最近気になっているモモンガの巣穴で戻りを待ってみるが音沙汰なし。ひとつの木に沢山の樹洞があり、根本には糞とおしっこの痕跡。トレイルカメラを設置するも何も映らず、
十勝のフィッシングガイド、ロッジラッキーフィールドの吉原さんのガイドに同行してオオワシ観察へ。フライフィッシングを始めた2年目からガイドに興味を持ち、受けてみようと空きを探すがラッキーフィールドの予約は常に満席。それでも
設置したトレイルカメラに写っていた映像は時間も不規則で、巣穴から出るシーンは撮れているのに戻りが無かったり、どうも安定していなかったので、朝と夕の二回見に行ってみてどうやら本家の巣穴が別にあることが分かった。50m圏内の
AM5:00、今日はちょっと冷えて-9℃、雪も増えた様子。それでも例年より暖かくてイマイチ、冬って感じが弱いみたい。今日からスノーシューが必要なので車に積み込み、薄っすらと明るくなってきた空を見て焦り気味に出発。 モモン