Good choice, good cast.
シンガポールから釣りに熱心なお父さんと、優しくて素敵なお母さん、そして少し虫が苦手だったシティボーイがやってきました。フライフィッシングは数年前のNZ以来。キャスティングもままならない、しかもキッズも飽きさせないにはどう […]
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シンガポールから釣りに熱心なお父さんと、優しくて素敵なお母さん、そして少し虫が苦手だったシティボーイがやってきました。フライフィッシングは数年前のNZ以来。キャスティングもままならない、しかもキッズも飽きさせないにはどう […]
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ガイドしていると自分でロッドを持っている時とは違った発見が沢山ある。魚を探すことに全力で集中して観察するからか、ライズの音に敏感になり、今まで見えていなかった魚影が見えるようになる。ライズや魚影を見つけてサイトフィッシン
冬のガイドを終えて雪も解け始めると気持ちが緩んでいき、同時に事務処理やHPのリニューアルなどにも追われ、珍しく1週間くらい家に篭って作業をしていました。エゾモモンガの繁殖シーズンで日中に巣穴から出ているという報告を受けて
冬の始まりを予感させる強めの霜が降りた、10月末。オーストラリアからのゲストのご夫婦は二人合わせてover160?世界中の鳥を見ている筋金入りのバードウォッチャーでパワフル。 iPadには今まで見た鳥が細かくリスト化され
6月から7月まで、ほとんど休むこと無くガイドとリサーチの繰り返し。比較的、涼しい日が多くて助かったのですが、さすがにバテる日もありました。次のガイドまで少し空きがあるので自分だけのイブニングを楽しみに、釣り人が良い感じに
年間200日を越えるフィールドワークで濡れたり乾いたり、泥だらけになったり。ウェーダーやウェーディングブーツは、かなりの速度で消耗していきます。毎シーズン買い替えて3つをローテーションで使用しますが、すぐにボロに。今シー
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが
モモンガの朝は日に日に早くなり、翌日のガイドはAM4:30起床。早く寝ようとベッドで目を閉じると遠くで白鳥の声が聞こえた。静寂に包まれる冬と違って、夜でも気温が下がらず動物たちは活発になっている。 翌朝も温く、自然とのん
本州の解禁の話題やSNSで流れてくる渓流の鱒たちを見ていて、我慢ができなくなり日中は川へ。ときどきガイドが凍りますが、寒さのレベルが下がったようで快適。ゆったりとフライをスイングさせながら春からのガイドに向けてジャケット
春が近づき気温が上がるとイタヤカエデやオニグルミ、シラカバなどが樹液を出し始めます。まだまだ雪の多い当地ですが、芽吹きに向けて木々は力強く水分を吸い上げているようです。凍りついて乾燥しきり生命感も無かった森が、今では日中