11月のエゾモモンガ
いよいよ始まるエゾモモンガの本格シーズン。冬毛への生え変わりも進み、ぴーんと尖った耳先まで少しずつ毛が生えてきて、可愛い表情になってきました。 少なくなった紅葉の名残りとモモンガの撮影を滑り込みでゲストと楽しんだ11月前 […]
いよいよ始まるエゾモモンガの本格シーズン。冬毛への生え変わりも進み、ぴーんと尖った耳先まで少しずつ毛が生えてきて、可愛い表情になってきました。 少なくなった紅葉の名残りとモモンガの撮影を滑り込みでゲストと楽しんだ11月前 […]
冬の始まりを予感させる強めの霜が降りた、10月末。オーストラリアからのゲストのご夫婦は二人合わせてover160?世界中の鳥を見ている筋金入りのバードウォッチャーでパワフル。 iPadには今まで見た鳥が細かくリスト化され
ビュー!っと吹いた秋風が木の枝から急速に葉っぱを吹き飛ばし、すべてがサヨナラと手を振るようで、すっかり寂しい景色になってしまいました。 金色に輝くカラマツと渋柿色に染まったカシワで秋は終わり。いよいよ、待ちに待ったふわふ
秋の渓流に後ろ髪を引かれながら、今シーズンのエゾモモンガのガイドのために巣穴の前で待ちぼうけしています。 寒さはそれほど気にならないのですが、久しぶりの早起きは堪えるもの。早朝4時に起床して、巣穴の前まで行くとフカフカの
雪解けの増水が引き始める春から、無数の群れとなり命を繋ぐため流れに逆らい続けたアメマスの旅が間も無く終わります。 あれほどパワフルで筋肉質だった魚体ですが、産卵を終えて、すっかり姿が変わり、大きな頭に不釣り合いなほど細く
毎日景色が変わる秋、どんどん葉っぱが落ちて見通しのよくなった河原。ガイド中でも山葡萄や落葉きのこが気になるこの頃ですが、本州の禁漁がきっかけなのか何故かHPのアクセスが増えて、問い合わせが来るようになりました。秋のモモン
今シーズンの釣行日数がおおよそ130日。3月からの長い期間を自分のフライフィッシングスキルの向上とフィールドのリサーチに時間を使えたのも家族のサポートあってのモノ。給料を生み出すわけでものないのに良くやらせてくれたと思う
まだまだ未知な部分の多い、かなやま湖のイトウ釣り。餌でも無く、ルアーでも無く、フライで釣りたいから余計に謎めくのか、それでも通っているうちに解ることがありますね。台風が呼んだのか、久しぶりの雷と大雨で南富良野周辺が潤った
鮮明なオレンジのストライプ、ぎらっと光るシルバーのボディ、白い鱒の口、飛沫だけ、音だけ。キャップで川の水をすくってそのまま被ると、火照った頭から湯気が出るくらいの暑さ。目に焼き付いたバラシの光景の数々…。魚に責任を押し付
6月から7月まで、ほとんど休むこと無くガイドとリサーチの繰り返し。比較的、涼しい日が多くて助かったのですが、さすがにバテる日もありました。次のガイドまで少し空きがあるので自分だけのイブニングを楽しみに、釣り人が良い感じに