エゾモモンガの椅子はどこか-Where the Hokkaido Flying Squirrel Sits
エゾモモンガの観察で一番緊張するのは、巣穴から顔が出てからカラダが全部外に出るまで。そろそろ出てきそうだなぁという頃に決まってゲストは痺れを切らしてモゾモゾし出すので、余計に緊張感が高まります。だけどそれも慣れ流もの、想 […]
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エゾモモンガの観察で一番緊張するのは、巣穴から顔が出てからカラダが全部外に出るまで。そろそろ出てきそうだなぁという頃に決まってゲストは痺れを切らしてモゾモゾし出すので、余計に緊張感が高まります。だけどそれも慣れ流もの、想 […]
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エゾモモンガという夜行性の動物の観察を続けて、いつの間にか4年?も経っていた。冬だけじゃなく、春も夏も秋も、頻度は減るけど時間の許す限り巣穴の前で待ち続けている。繰り返し繰り返し・・・毎日あらゆる巣穴を巡っても、明るい時
エゾモモンガの生態観察、4年目。-Four Years of Watching the Hokkaido Flying Squirrel Read More »
エゾユキウサギが冬毛になりました。探し方を過去のブログでも書いたのですが、雪が降って足跡が付き始めたのでエゾユキウサギのリサーチを再開しています。まだまだ雪は少なく、足跡も途切れがち・・・ですが換毛期の11月は意外と探し
冬の訪れを知らせるエゾユキウサギ-The Hokkaido Snowshoe Hare That Signals the Arrival of Winter Read More »
カメラの世界は広くて深い。道具に頼りすぎてはいけないけど、機材が無いと撮れないのは確かで・・・特にエゾモモンガという特殊な条件での撮影はさまざまな制限があり、レンズやカメラ本体も適している物があリます。夜行性のモモンガを
エゾモモンガのための撮影機材の話-Choosing the Right Gear for Flying squierrel Photography Read More »
秋が深まり、エゾモモンガを取り巻く環境にも変化が起きています。冬が終わって、イトウやアメマス、ニジマス、ブラウントラウトなど魚釣りに夢中になって、そしてまた夏の終わりからゲストと共にエゾモモンガの撮影が始まりました。 モ
日が短くなるころに-A Wildlife Guide’s Reflections on Autumn in Hokkaido- Read More »
葉っぱが落ちてきて、ようやく鳥が見つけやすくなりました。秋はフライフィッシングとネイチャー部門のガイドが交差する季節です。 As the leaves begin to fall, birds are finally e
野生動物の撮影の面白さ-The Fascination of Wildlife Photography- Read More »
暑い日々が過ぎて、夕暮れにひんやりとした風が吹く8月下旬。フライフィッシングのシーズンが終わりつつあることに少しの寂しさを感じると同時に思い出すのが、真っ白な冬に生きる北海道の野生動物たち。夏や春と違い、雪があって寒いか
北海道のエゾモモンガに出会うために-How to Spot the Siberian Flying Squirrel in Hokkaido Read More »
外に出るのをグッと堪えて、久しぶりの事務処理など・・・。メールの返信、税金の支払い、畑の手入れ。雨が上がって良い雰囲気だけど、我慢。そろそろちゃんとやってますの報告と宣伝も兼ねてブログの更新を、と思って写真を見返すとネタ
2025年、夏のガイドと自然たち-Guiding and Nature in the Summer of 2025- Read More »
シンガポールから釣りに熱心なお父さんと、優しくて素敵なお母さん、そして少し虫が苦手だったシティボーイがやってきました。フライフィッシングは数年前のNZ以来。キャスティングもままならない、しかもキッズも飽きさせないにはどう
Good choice, good cast. Read More »
ガイドしていると自分でロッドを持っている時とは違った発見が沢山ある。魚を探すことに全力で集中して観察するからか、ライズの音に敏感になり、今まで見えていなかった魚影が見えるようになる。ライズや魚影を見つけてサイトフィッシン