かなやまイトウ、5月のハイライト。
春のかなやま湖、暖かい日差しと新緑の中、フライフィッシングでイトウを・・・のはずがゲストを迎える前日の雨と低温で片付けかけたダウンジャケットを引っ張り出すことになりました。こんなに冷えて明日からのガイドどうなるかなぁと思 […]
春のかなやま湖、暖かい日差しと新緑の中、フライフィッシングでイトウを・・・のはずがゲストを迎える前日の雨と低温で片付けかけたダウンジャケットを引っ張り出すことになりました。こんなに冷えて明日からのガイドどうなるかなぁと思 […]
ガイドのリクエストがあり、探し始めたキタキツネですが…今ではもう自分が夢中になって観察しています。今シーズンは今のところ二つの巣穴、キタキツネの家族たちを見守っています。ちょうど子どもたちの成長が早い家族と遅
子ぎつねのガイド A Guide to the Ezo Red Fox Read More »
あらゆる、さえずりに溢れる森に眩しいほどの新緑。イトウも元気だけどマダニも元気…!凍てつく冬の川を見てきた地元民としては、氷が割れてゴーゴーと雪解け水が流れる川も良いものです。今は濁りも取れて良い感じの水量。
冬の終わりの出来事で特に印象に残ったのが、このモモンガでした。立ち枯れしたキハダに空いた大きめの樹洞。すぐ上にも反対側にも穴だらけで、よく風も通り少し寒そうな巣穴ですが、このモモンガは今の所一人で暮らしているようです。孤
冬のガイドを終えて雪も解け始めると気持ちが緩んでいき、同時に事務処理やHPのリニューアルなどにも追われ、珍しく1週間くらい家に篭って作業をしていました。エゾモモンガの繁殖シーズンで日中に巣穴から出ているという報告を受けて
ばちばちっと冷える日が少なくなって来ました。それはそれで寂しいもので、なんとなく春の匂いがする瞬間の喜びと、寒〜い冬が去っていく悲しみが入り混じる暖冬の2月、北海道。このまま厚手のグローブを出すことなく2月のガイドを終え
自然を見つめる後ろ姿、良い眺めです。 自分にとっての日常にゲストを案内する感覚が大事なのかなと思います。普段、面白がってやっていることに興味を持ってくれる人を探して一緒に楽しむ事ができるのが、ガイドの醍醐味。 自然とガイ
遅くなりましたが・・・あけましておめでとうございます。いろんな人と出会い、いろんな事が起きた2024年が終わりfieldscopeも1周年です。ガイドメニューやガイドエリアに軌道修正を加えつつ、これからも自然を観察し続け
エゾモモンガのガイドは早朝か夕暮れ、巣穴の前で夜行性の彼等が戻ってくるor出てくるのを静かに待ちます。ゲストがいる場合は、どれくらいの距離が最適かよくよく考えることにしています。あまり近過ぎても巣穴から出てくるのが遅くな
エゾモモンガより少し体力が必要ですが、この冬の日中のメニューで特に面白いのがエゾユキウサギのガイドです。 食痕やフンを探すのはモモンガと同じで、主に足跡がヒントになります。足跡を追って歩くのですが、これが簡単なようで難し