たまには道具のことを
年間200日を越えるフィールドワークで濡れたり乾いたり、泥だらけになったり。ウェーダーやウェーディングブーツは、かなりの速度で消耗していきます。毎シーズン買い替えて3つをローテーションで使用しますが、すぐにボロに。今シー …
年間200日を越えるフィールドワークで濡れたり乾いたり、泥だらけになったり。ウェーダーやウェーディングブーツは、かなりの速度で消耗していきます。毎シーズン買い替えて3つをローテーションで使用しますが、すぐにボロに。今シー …
今年は何だかダニーが多い。5月上旬の暖気から急降下して寒かった下旬、温度変化の影響なのか、あちこちでダニー。普段はあまり付くことの無かった河畔林でも気がつくと引っ付いている。自分が噛まれるのは良いとして、家に持って帰ると …
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが …
見つけたライズは”必ず”釣る!そう決めたのはいつだっけ…どれだけフライを変えても、上手く流しても、釣れない魚っていますよね??フライのすぐ横でライズされて、頭に血が登って終了。確信を持って言えますが、釣れない原因はヒト側 …
雨鱒は良い、本当に綺麗で優しい魚ですね。当地でもようやくドライフライのシーズンが始まり、つくづく身に沁みる魚釣りの愉しさに浸りながら、日々リサーチを続けています。北海道でも稀に見る雨鱒釣りのフィールド、そして世界に誇れる …
南富良野町は北海道のほぼ真ん中。ニジマスのメッカである道東(帯広周辺)と比べると雪が多く、標高差もあって気温も一段階低め。道東の平野部でライズが始まっても、こちらではもう少し先。それまでは金山湖やサホロ湖というダム湖で愉 …
今年は例年より明らかに速い雪代の抜け。山肌から雪が消えると轟々と茶色い雪解け水が流れるはずが、駆け抜けるような勢いですぐに透明度が上がってきたシーソラプチ川。暑くなったり、凍えるほど寒くなったり…寒暖差と子どもから貰う風 …
ほぼ全面解氷となった、かなやま湖。暑いくらいの日が続き、気温の上昇とともに水温も急上昇。8~10℃前後を推移して、上流の空知川から本格的な雪代が入り始めました。河口は茶色く濁り、湖と川との境目に緩やかなグラデーション。 …
4月。最高気温が20℃を越え、青白い雪解け水が川に流れ込むせいで彷徨う釣り人が増えてくるシーズン。あっちも駄目、こっちも駄目…支流の支流へ清らかな水を探してイタズラに時間が過ぎる。北海道の鱒釣りに期待に胸を踊らせフライト …
モモンガたちの繁殖期を見届けて、本当に冬が終わると色々とやりきった感があり、しばらくぼーっと休憩。久しぶりに実家に帰省したり、自分のためだけにクマゲラを見に行ったり、家族で動物園に行ったり。気がつけば福寿草が咲き、フキノ …