肩の力を抜いて〜
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが […]
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが […]
モモンガの朝は日に日に早くなり、翌日のガイドはAM4:30起床。早く寝ようとベッドで目を閉じると遠くで白鳥の声が聞こえた。静寂に包まれる冬と違って、夜でも気温が下がらず動物たちは活発になっている。 翌朝も温く、自然とのん
本州の解禁の話題やSNSで流れてくる渓流の鱒たちを見ていて、我慢ができなくなり日中は川へ。ときどきガイドが凍りますが、寒さのレベルが下がったようで快適。ゆったりとフライをスイングさせながら春からのガイドに向けてジャケット
春が近づき気温が上がるとイタヤカエデやオニグルミ、シラカバなどが樹液を出し始めます。まだまだ雪の多い当地ですが、芽吹きに向けて木々は力強く水分を吸い上げているようです。凍りついて乾燥しきり生命感も無かった森が、今では日中
2月とは思えないほど暖かく、急速に雪が溶け始めています。マイナス15℃から一気にプラス5℃へ。これだけ気温が上がると自然界への影響は大きなものです。エゾモモンガの巣穴の状況も変化が始まりました。夕暮れの出待ちが日に日に遅
モモンガの痕跡があってもひとつの場所に拘りすぎず、深追いしすぎないこと。痕跡があってもどうしても見つからない巣穴は忘れることにしました。相手は自然、どうやっても人の理解が追いつかず解明できないことはあるのです…釣りも同じ
ガイドが上手くいくかどうかは、自分がどれだけ楽しめているかに尽きます。野生動物相手は下見が8割、普段のリサーチがそのまま自分の遊びになって、遊んだ分だけガイド当日の実りが大きいです。あそこなら、何かいるかも?と車を走らせ
エゾモモンガ観察ガイド0.5days Read More »
最近の春のような気温のおかげで雪解けが進み木々に付いたモモンガの痕跡が目立つようになってきている。時速40キロで走らせていても道路際の痕跡を判別出来るくらいなので効率は良い。十勝でのガイドを終えて、設置したトレイルカメラ
この3日、北海道は日本海側を中心に大いに荒れて、学校は休校になったり電車があちこちで止まったり。撮影に出掛けたいけど、外は吹雪でそれどころじゃない雰囲気…仕方がないので家の中で過ごしています。何かしなければ!とこういう時
雪はねをしていていると、家の前のカラマツにオジロワシがやってきました。この辺りはユキウサギもいるしモモンガもいるので湖から時折やって来るようで、止まった瞬間に近くにいた小鳥たちが急に大人しくなったのが分かります。逃げ遅れ