nature spotter
自然を見つめる後ろ姿、良い眺めです。 自分にとっての日常にゲストを案内する感覚が大事なのかなと思います。普段、面白がってやっていることに興味を持ってくれる人を探して一緒に楽しむ事ができるのが、ガイドの醍醐味。 自然とガイ […]
自然を見つめる後ろ姿、良い眺めです。 自分にとっての日常にゲストを案内する感覚が大事なのかなと思います。普段、面白がってやっていることに興味を持ってくれる人を探して一緒に楽しむ事ができるのが、ガイドの醍醐味。 自然とガイ […]
遅くなりましたが・・・あけましておめでとうございます。いろんな人と出会い、いろんな事が起きた2024年が終わりfieldscopeも1周年です。ガイドメニューやガイドエリアに軌道修正を加えつつ、これからも自然を観察し続け
いよいよ始まるエゾモモンガの本格シーズン。冬毛への生え変わりも進み、ぴーんと尖った耳先まで少しずつ毛が生えてきて、可愛い表情になってきました。 少なくなった紅葉の名残りとモモンガの撮影を滑り込みでゲストと楽しんだ11月前
6月から7月まで、ほとんど休むこと無くガイドとリサーチの繰り返し。比較的、涼しい日が多くて助かったのですが、さすがにバテる日もありました。次のガイドまで少し空きがあるので自分だけのイブニングを楽しみに、釣り人が良い感じに
年間200日を越えるフィールドワークで濡れたり乾いたり、泥だらけになったり。ウェーダーやウェーディングブーツは、かなりの速度で消耗していきます。毎シーズン買い替えて3つをローテーションで使用しますが、すぐにボロに。今シー
昔からそうだけど、放っておくと肩に力が入る自分。程よいくらいなら良いのですが、人付き合いもキャスティングも喜んでもらいたい上手くなりたいと思えば思うほど、どうも塩梅が悪い。根はテキトーな性格なのでリラックスしているときが
見つけたライズは”必ず”釣る!そう決めたのはいつだっけ…どれだけフライを変えても、上手く流しても、釣れない魚っていますよね??フライのすぐ横でライズされて、頭に血が登って終了。確信を持って言えますが、釣れない原因はヒト側
雨鱒は良い、本当に綺麗で優しい魚ですね。当地でもようやくドライフライのシーズンが始まり、つくづく身に沁みる魚釣りの愉しさに浸りながら、日々リサーチを続けています。北海道でも稀に見る雨鱒釣りのフィールド、そして世界に誇れる
World-class white spotted char fishing. Read More »
モモンガの朝は日に日に早くなり、翌日のガイドはAM4:30起床。早く寝ようとベッドで目を閉じると遠くで白鳥の声が聞こえた。静寂に包まれる冬と違って、夜でも気温が下がらず動物たちは活発になっている。 翌朝も温く、自然とのん
本州の解禁の話題やSNSで流れてくる渓流の鱒たちを見ていて、我慢ができなくなり日中は川へ。ときどきガイドが凍りますが、寒さのレベルが下がったようで快適。ゆったりとフライをスイングさせながら春からのガイドに向けてジャケット