新しい巣穴と飛びモモチャレンジ
今日は久しぶりに丸一日リサーチに時間を割けた。気になっていた箇所をいくつか車でチェックして回り、珍しくたくさんの収穫。まず最初に歩いた林道では道からすぐの場所でハンノキの食痕を発見。すぐそばのトドマツには少量の糞、さらに […]
今日は久しぶりに丸一日リサーチに時間を割けた。気になっていた箇所をいくつか車でチェックして回り、珍しくたくさんの収穫。まず最初に歩いた林道では道からすぐの場所でハンノキの食痕を発見。すぐそばのトドマツには少量の糞、さらに […]
がたがた、ぶるぶる-16℃…4日間のガイドのうち、やっぱり冷えるのは良く晴れた日の早朝。お客さんと一緒にモモンガを待つ間、ばちんっと冷えた空気を刺すように肌に感じながら、あくびと一緒に、ほわあっと息を吐く。ほとんどの人が
ガイドとリサーチ、子育てや家族との時間、その他の雑務で年明けから嵐のように毎日が過ぎていく。時世に疎くなっている気がするけど、最近はそれくらいで丁度良いのかもと思い始めた。テレビやネットニュースでは、辛く悲しいことばかり
冬のモモンガ撮影ガイド、今回は1.5daysです。ホテルでのピックアップからフクロウ探し、平野部の夕暮れモモンガの流れ。フクロウは前日の下見中の偶然の出会いでした。防風林を歩いていると突然ふわっと飛び立ち驚きましたが、見
チームモモンガ本格始動!で撮影ガイド、スタート。 Read More »
2023年も今日でおしまいです。いつも通り朝5:30に起きて最近気になっているモモンガの巣穴で戻りを待ってみるが音沙汰なし。ひとつの木に沢山の樹洞があり、根本には糞とおしっこの痕跡。トレイルカメラを設置するも何も映らず、
十勝のフィッシングガイド、ロッジラッキーフィールドの吉原さんのガイドに同行してオオワシ観察へ。フライフィッシングを始めた2年目からガイドに興味を持ち、受けてみようと空きを探すがラッキーフィールドの予約は常に満席。それでも
設置したトレイルカメラに写っていた映像は時間も不規則で、巣穴から出るシーンは撮れているのに戻りが無かったり、どうも安定していなかったので、朝と夕の二回見に行ってみてどうやら本家の巣穴が別にあることが分かった。50m圏内の
AM5:00、今日はちょっと冷えて-9℃、雪も増えた様子。それでも例年より暖かくてイマイチ、冬って感じが弱いみたい。今日からスノーシューが必要なので車に積み込み、薄っすらと明るくなってきた空を見て焦り気味に出発。 モモン
北海道の気温の低さと内陸性気候が生み出すドライパウダー。水分量が極端に少なく、降った雪はいつまでも結晶のまま形を変えず、地面だけでなくトドマツの葉っぱやモモンガの頭にも積もっていく。12月の北海道の早朝まだ薄暗いうちから
去年の冬に追いかけていたモモンガの巣穴の再確認を少しずつ進めています。記憶を頼りに痕跡が濃かった場所をひとつずつ。この時期はまだ雪が浅く、スノーシューも不要なのでイチバン歩きやすいかもしれません。先日の雨で地面が出ている
エゾモモンガの冬、まだちょっと賑やかな森。 Read More »